22日目のコパンダ記録
今日も今日とて色々あったー。
毎日同じことの繰り返しにはならない。それが育児か。
なんて詩人のようなことを考えた今日この頃。
今日あった出来事をお届けするよー。
コパンダも赤ちゃんだった!魔の3週目で夜泣き発動!
いつの間にか3週目に突入しているコパンダ。
毎日育児に奔走しているパパンダとママンダ。
赤ちゃんの3週目には名前がついていて・・・
その名も。「魔の3週目」。
今季のアニメ「魔入りました!入間くん」で取り上げられそうな「魔の3週目」とは?
「めちゃくちゃ夜泣きし始める時期」の事なんです。
この時期本当に寝れないパパ・ママが多くてこんなオドロオドロしい名前がつけられました。
我が家のコパンダは毎日ミルク飲んだらすぐ寝て次の3時間後の授乳まで起きない。
の生活リズムで生活できているから正直関係ない。
と思っていましたよ。
えーえー。昨日まではね。
昨日は、ミルクをあげる夜中の1時に目を覚ましてそこから3時まで寝なかった。
ミルクもあげた。
おむつも変えた。
室温適温。
湿度も良好。
明るさも真っ暗。
にもかかわらず寝ない!
頑なに寝ない。
コパンダはザキヤマだったのか?と思うぐらいに寝ないし元気に大ハッスル!
夜中の1時にコパンダ1人でワンマンライブ敢行中!
STEP1:寝た状態でお腹トントン、、、残念
STEP2:起こして座って縦抱き、、、残念
STEP3:座って縦抱きゆっさゆさ、、、残念
STEP4:座って縦抱きゆっさゆさ背中トントン、、、残念
STEP5:立って縦抱きゆっさゆさ、、、おしー
STEP6:立って縦抱きゆっさゆさ歩く10分間、、、クリア
2時間後やっとコパンダのライブが終了。
ここで気をつけないといけないのが、アンコール。
背中スイッチで求めてないのに再度歌い出すからね。
とりあえず、今回はセーフ。
そのままコパンダのライブは終えて朝までおやすみマン。
初めての夜泣きらしい夜泣きだったから焦ったね。
何かしてやりたくても何もしてやれないもどかしさ。
そして、ねんねトレーニングしてるからコソ、ここで抱くのは良いのか?
という自分で決めたルールとのジレンマ。
なんかたった一晩で体重2kgは落ちた気がする。
明日も見てみて魔の3週目に突入したのか判断しないとな。
ママパンダ初の助産院で断乳決意!
我が家のコパンダは産まれてすぐにNICUに入って約2週間過ごしました。
NICUでは母乳を直接飲むことができなくて、哺乳瓶で飲むことを頭が記憶。
哺乳瓶=ご飯がもらえる物
の認識が定着したのか、家に帰ってきてからも母乳を直接飲むことを、拒否する拒否する。
その拒否の仕方が尋常じゃなくて、、、、
どれだけ爪切っててもママパンダの胸に引っ掻き傷ができるぐらい嫌がる。
全く乳首に口をつけてくれない。
口をなんとかつけても全く吸わない。
の繰り返しで、コパンダはギャン泣き。
その後哺乳瓶を口元につけるとすぐに飲み始める。
その後、ママパンダは悲しい気持ちで自分で母乳を絞る搾乳。
またこれが時間かかるし、赤ちゃんに吸われるのと違うから、乳腺も張りやすい。
その結果、乳腺炎の入口が見えてきて入院・手術もちらつく。
それでも毎日、憂鬱な気持ちになりながら頑張っていました。
ママパンダがよく口に出してたのは、
「この作業が大切なことはわかるけど、今の可愛い時期に我が子に触れ合う時間が取れない。ただでさえ3時間しか眠れないのに、搾乳が入ることで1時間ぐらいしか眠れなくて体力が辛い。全く楽しむことができない。」
でした。
母乳育児推進派みたいな人たちが多いことはわかっているけど、母子ともに健康であることが、パパンダは大切だと思っているので、ママパンダの話も聞きながら、完全ミルクで育てることを決断!
で、そうなるとどうやって母乳を終わらせていくのか。がわからなかったのと、もし完全ミルクにして後悔がでた時には2人目の時に母乳で育てることが可能なのか?
それとも可能性がないのかを確認するためにも、個人でやっている助産院に相談にいきました。
病院の助産師さんももちろん凄いのですが、民間でおっぱいのケアだけでやっている助産師さんは、やはりレベルが違いました。
マッサージの仕方も違えば、絞り方も違っていて、パパンダの乳ではないですが、今まで見たことないぐらいに搾乳できたし、おっぱいの張りが見た目にもわかるぐらいに軽くなっているのがわかりました。
断乳をするにしても一度奥で固まっているのは出さないといけないから。
との判断での実施でしたが、その状態を見ながら、2人目の時に母乳がいい。となっても出るから安心していいとの嬉しい言葉ももらえました。
で、断乳のさせ方も人によって違いがあって、うちのママパンダは早く終わらせることができそうとのことで、集中ケアで4日で終わらせる方法になりました。
4日は助産師さんの見立てで、状況によって変わるかもしれないけど大きな差はないと思うとのことで、「そんなことまでわかるのか。」と感動しました。
完母の記事が日本のブログには多いし、早い時期から完全ミルクに切り替えている人は、肩身が狭いからかあまり情報がありません。
でも、ママが苦しいんだったら、母乳育児を頑張ることで心が折れそうとか、めげそうてなるなら、パパンダは断乳した方がよっぽどいいと思っています。
ママの心の健康が健やかな家庭、健やかな育児につながるとパパンダは思っています。
助産院で体重測定!まさかのコパンダ激育ち!
助産院にいった時についでにコパンダの体重を測ったんだけど、驚きの・・・
4,125g。(この後洋服脱いで測り直してます)
今の時期、赤ちゃんの体重は1日30g増加が目安の体重らしい。
ということは 22日 × 30 = 660g がベスト。
コパンダは3,266gで産まれたので、3,926gがベスト。
つまり・・・約200gも体重が増えている計算に。
200gはちょうど1週間分ぐらい早く成長しているということに。
体重だけ(笑)
個体差があるもんだと思ってるからパパンダはあまり重くは捉えてないけど、次の1ヶ月検診では指摘されるかもなー。とかのんきに構えています。
あまり太りすぎはよくないから、そこはしっかりとこれからでコントロールしていきます。
で、その内容が下に続く。
コパンダ用のミルクの飲み方今日から変更
コパンダのミルクは今まで、
80ml分の粉ミルクに80mlの水を入れて作っていました。
が、今日助産師さんが言っていたのは10ml水を規定より多めに入れている。
とのことでした。
つまり、80ml分の粉ミルクに90mlの水を入れて作っているということでした。
てなわけで、今日からうちも10ml水多めスタイルに。
これでコパンダのお腹は落ち着くのか?
夜泣きなどはしないのか?
体重増加を抑えることができるのか?
今後の経過を楽しみに見ていきます。
育児記録22日目まとめ
今日は盛りだくさんの1日だったな。
でも、方向性が決まってママパンダも心が落ち着いたみたいでよかった。
コパンダはこれから夜泣きが増えるかもしれないけど、ずっと続くわけじゃなくて、今だけ。
男の子なんて、手を掛けたくても手を掛けさせてくれないようになるんだから。
と思って、今を楽しもうと心新たに決めた22日目でした。
でも、本音を言うと、、、
「早く泣き止めよーーーーーー。いつまでなくんだよーーーーー。」
と思っていたのは内緒のはなし。